海外通販でポチって返品×2して返金された話

↓実況的にグダグダ書いた過去記事置いてます。興味あれば読んでみてね。

本記事では簡単にですが、ことの顛末を記しております。

海外のブランドサイトからバッグを購入しました。

ずっと欲しかったバッグ。欠品があったりでなかなか購入できなかった。期待値も高かった・・・

わっくわくで開封。開封前から漂うなんか香水のいい香りと革の香り。なんか素敵なポストカードみたいなものも入ってました。

バッグ登場！めっちゃかわいいやん。え、ちょと待って、カバンに傷がある。一旦考える。これは傷？そう言うもん？いえ、不良品です。ここから長い戦い？が始まる。

傷の部分の写真を添付して英語でメール。（翻訳機がんばれ）

（以下ブランドとのやり取り、意訳でお届け）

私「商品届いたけど傷あるやん。交換してくれる？」

ブランド（以下ブ）「え、ほんまごめんw無料で交換するからごめんけど送り返してw」

これはブランドの指示に従います。届いた状態のものを送り返します。

・返品用のインボイス（返品用紙？）が同梱されていたのでそれにブランドから指示された返品番号を記入し、準備します。

・同梱されていた返品用の送り状※1の送りNo.を元にブランド指定のDHLに集荷依頼をする。※2

・荷物の封はせずに配達員に中身を見せてから渡す。※3

※1ブランド着払いの送り状

※2返品のインボイス用紙はDHLの配達員に渡すのが基本のようです、が私のところに来た配達員に渡したら「？」って感じでした。とりあえず渡します。（DHLのカスタマーセンターに問い合わせたら配達員はインボイス用に保管ファイル？だかを持ってるらしい。）

※3と言うのがDHLの基本のようですが、そのように配達員に見せようとしたら「見せなくていいっす、こっちで封します。」と開けたまま持って行かれたのでかなり不安でした。遮って自分で封するか最初から封しておくか。

不良品が向こうに到着し交換品が手元に届いた。

まさかの同じ不良品が届きました。ありえね。信じられん。なんで？

また向こうにメールしました。

私「同じもん届いたで。失望したわ。もうええわ、返品するから商品代諸々と関税返してな」

ブ「ごめん、返金する、関税も返す」

ま〜たDHLに集荷依頼して集荷してもらう。この時は事前に荷物を封して、インボイス用紙と共に渡しました。

返金について

商品代金＋送料は購入時のクレジットカードに返金という形になりました。（請求金額から引かれた）

関税はpaypalで返金したいとのことだったのでそれに応じましたわ。これに関しては為替レートの関係？か知らんけど満額返ってこなかったけどね。（−300円くらいになった）

paypalなんか使わねーのにアカウント作ったわ。paypalに入金されても使い道少ない。マジ迷惑。

ブランドはスペインの為、8時間程の時差がありメールの返信遅かったり、海外に返品なんて初めてなのでとにかく不安不安不安！！！でも最終的にちゃんと返金されてよかった。

このブランドのこと嫌いになった。（ここの製品一つも持ってないがw）

なんで同じ不良品が送られてきたのかはマジで意味不明。意図的だったらやばいね。

購入したのが2022/11/23で全ての返金が確認出来たのが2023/01/07です。

よく頑張った自分。もう疲れました。精神的に。許すまじ。